我が家の水槽で優雅に混英しているメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ(赤い小型のザリガニ)。たまに襲いかかろうとする様を見てはいましたが、華麗にかわす魚たち・・・。
あの小さなハサミは飾り物かと思っていましたよ・・・
しっぽが傷んだドイツイエロータキシード
夏の暑さか水質の変化か、尾びれが傷んだドイツイエロータキシード(グッピーの種)が居ました。ただでさえ泳ぎがゆっくりな上に、尾びれが傷んでいるので動きはかなりのんびりしており、泳ぐ位置も水面ではなく中程より下が主という感じでした。
メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュの前をふらふら〜っと
そんないかにもやられそうなグッピーがメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュの前をふらふらっと泳いでいたわけですが、これまでの何もない状況に平和ボケしていました。
いつも通りに食器の洗い物を始める私、水槽を眺める長男。
そんな中、私が目を離している隙にその事件は起きました。
ザリガニがグッピーを食べた!!
息子が驚いた声で「ザリガニがグッピーを食べた!」と叫びました。
洗い物を中断し、水槽を見に行ってみると、先ほどまで泳いでいたグッピーをハサミでしっかりと握ったメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュの姿がありました。
物陰に引きずり込む・・・
メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュはグッピーを掴んだまま、水槽の奥へ水草の影へと姿を消していきました。
その後、グッピーがあがることは有りませんでした・・・
弱っているとはいえまさか目の前でこうなるとは。。最近魚が減った気がしつつも特に死んでいる様子がないのは・・・
こういうことかもしれませんね。。
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