昨日我が家に迎え入れたメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ。成長しても3～4cmという小型なザリガニで、小さな熱帯魚との混泳もできると評判な種類です。
ひとまず水温&水質合わせのため、プラケースに入れて水槽に浮かせたものの、自宅に帰るのが遅かったこともあり熱帯魚水槽は消灯時間を迎えてしまいました。
さてさて･･･どうしたものか･･･。そろそろ水にも慣れてきた頃だろうし水槽に投入しようかと考えたのですが･･･
ザリガニって凶暴だよな･･･
迎え入れたメキシカン・ドワーフ・ザリガニはまだ幼く1cmほどだとはいえ、立派なハサミを持ったザリガニ・・
まさかザリガニが居るなんて思ってもいない熱帯魚達が寝込みを襲われでもしたら大変だと思ったので、ザリガニにはそのままプラケースの中でおとなしくしていてもらうことにしました。
狭いプラケースのなかですが、ザリガニどうしでのケンカもたまにするくらいで問題はなさそう。念のためウィローモスを敷いて隠れ家をつくり、買ってきたエサを与えて満腹にしてあげました。
ザリガニ用のエサにとびつく
今回買ってきた「ザリガニ ヤドカリ・カニのエサ＜カルシウム強化配合＞」というザリガニとヤドカリ用のエサ･･･買ってきたばかりで環境が変わったストレスもあるだろうに･･･とてもいい食いつきっプリです。
翌日も日中は仕事だったので、そのままプラケース生活。
翌朝も点灯時間前に会社、帰りも消灯後でしたので、引き続きまる１日プラケースのまま浮かべておきました。
水合わせと酸素補給を兼ねて、たまに水槽本体の水をプラケースに入れるだけでしたが、元気な様子でプラケース内を歩き回っていました。
ザリガニだから泳がないんですね。熱帯魚しか飼っていなかったので新鮮です。
ザリガニたちにはもうしばらくプラケース内で辛抱してもらいましょう･･･
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