成長しても体長4cmの小型ザリガニ「メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ」が我が家に来て2週間が経とうとしています。
古株の白コリドラス(体長4cm)が、メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ(体長、現在1cm)が来て以来、どうも落ち着きなくなりました。
気のせい?
最初は気のせいかと思っていたのですが、やっぱり気のせいだとは思えなくなってきました。
昼も夜もほとんど休む様子もなくしきりに上に行ったり下に行ったり・・・。もともとそんな性格だった気もしますが、これまでとはちょっと様子が違います。
休んでいる時も、いままでは底砂の上で休憩していたのですが、最近では休んでいても水草の大葉の上で・・・という姿を見かけるようになりました。
相変わらず、ザリガニにつんっとされているらしい
私が仕事で家を空けている間、家族の観察によると、下に行っては時折ザリガニにつんっとされて、慌ててその場を離れて・・・という光景がしばしば見受けられるとのこと。
そしてまたザリガニのすぐそばに戻ってきてしまったり、他の魚に突進してしまったりと精神的にまいっている様な行動をしているのだそうです。
確かに、なんだか慌ただしくも見えます。
だってザリガニですもんね。
さすがにザリガニと同じ水底を好むコリドラスにとって平穏なまま・・・という訳にはいかなそうです。
当ブログは、にほんブログ村のランキングに参加中です。
満足いただけたらポチッとお願いします(o_ _)o
Twitter(@tffarm1)で情報発信中です。ご質問もお気軽にどうぞ。Tweet to @tffarm1